ちいさいひと｜エピソード7あらすじ
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ちいさいひと 青葉児童相談所物語
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【ちいさいひと6巻】
ちいさいひとエピソード7では、
性的虐待について描かれています。
母の再婚相手となった男が、
実は娘目当てで、
入浴中に盗撮したり、
部屋に勝手に入り、
一緒に寝ようと迫ってきます。
健太は無事この子を救うことが
できるのだろうか！？
そして健太がついに母親と向き合う決心
を決める！
感動のフィナーレ！！
ちいさいひと青葉児童相談所物語
エピソード7 第１話〜最終話（全4話）
「あらすじ」
健太が小学生の交通ボランティアをしている時に、
顔見知りになった中学生涼介。
よく顔を合わすので、
軽い世間話をする仲になっていた。
涼介には桃香という彼女もいて、
青春真っ盛りの中学３年生！
そんな涼介の彼女、
桃香の母親が再婚する事になった。
相手の鳴海は優しい紳士で、
桃香も安心していた。
母の幸せを心から喜ぶ桃香であったが、
鳴海との同居が始まり、
母の夜勤が続き出してから、
おかしな出来事が増えはじめた。
鳴海と二人っきりになったときの事。
桃香が風呂に入っていると、
カシャっ！！
っとシャッター音のような音が聞こえた。
あたりを見渡したが気のせいだと最初は思っていたが、
次の日も同じようなことが起こり、
少し不安を感じる桃香。
夜二人でいるときの
鳴海の視線もどこかおかしい。
日が経つにつれ、
一緒に風呂に入ろうと浴室に侵入してきたり、
家族なのだから一緒に寝ようと迫ってきたり、
様子がおかしかった。
怖くなってきた桃香は涼介に話し、
健太に連絡し、
児童相談所を訪れる。。
桃香は年頃の女の子という事あり、
女性の大場が話を聞き、
事態は急を要すると判断された。
急遽、
桃香の両親が呼ばれたが、
鳴海はスキンシップが過ぎたと、
反省し勘違いだと言いくるめた。
とりあえず、
母は夜勤を控えることと、
桃香の部屋のドアを鍵付きにすると約束し、
その日は家に帰ることに。
しかし、
鳴海が鍵付きドアノブを購入の際、
内緒で合鍵を作っていた...
母が夜勤最終日に鳴海がその合鍵を
使い桃香の部屋に入ってくる。
メールで涼介にSOSを求めるが、
果たして間に合うのか....
忍び寄る性的虐待の恐怖
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